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各種点滴

ビタミンCの抗ガン作用の機序について

ヒトの膵臓ガン(Mia PaCa-2)、悪性黒色種(SK-MEL-28)、大腸ガン(SW-620)、骨肉腫(U-2-OS)の培養細胞はビタミンC濃度が400mg/dLに達すると死んでしまいます。ビタミンCが高濃度になるとガン細胞の周囲で鉄などの微量な金属とフェントン反応を起こして過酸化水素を生成します。正常細胞はカタラーゼという酵素が過酸化水素を中和するので影響をまったく受ません。一方、ガン細胞の多くはこのカタラーゼが欠乏してために過酸化水素を中和できずにダメージを受けて破壊されてしまいます。すなわち、ビタミンCは高濃度になると栄養素ではなく抗ガン剤として働くのです。

一方、ビタミンCはミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走能の亢進)、P53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制し、化学療法あるいは高濃度IVCによるpro-oxidant効果によって引き起こされる突然変異を予防します。

すなわち、ビタミンCはガンの化学療法剤でありながら免疫力を高めるという、これまでにない理想の化学療法剤であるわけです。

この治療法が適している方とは

高濃度ビタンC点滴療法が適応となるのは

  1. 標準的ガン治療が無効の場合、標準的ガン治療の効果をより確実にする、
  2. 標準的ガン治療の効果をより確実にする、
  3. 標準的ガン治療の副作用を少なくする、
  4. 良好な体調を維持しながら寛解期を延長させる、
  5. 代替治療としを希望する場合など

です。有効な抗ガン剤や放射線治療がある場合は併用を推奨します。
この治療が有効なガンの種類についてはまだ研究段階です。

薬 副作用について

アメリカのカンザス州ウイチタ市にある国際人間機能改善センター(The Center for the Improvement of Human Functioning International)は高濃度ビタミンC点滴療法で有名です。これまでの15年間に3万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施してきました。このクリニックでは副作用によって死亡に至った例はありません。実際には殆ど副作用のない安全な治療だと言えます。

1例ですが点滴初日に腫瘍から出血を起こした事例の報告がありますが、大事には至っていません。このような腫瘍出血はこれまでの抗ガン剤の投与でも見られる副作用です。これを防ぐために初回はビタミンC15gから開始し、徐々に投与量を増加させます。

高濃度ビタミンC点滴療法終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が高値になります。これは見かけ上高いだけで、実際の血糖値はもっと低い値になります。したがって自己血糖測定をしてインシュリンの注射量を決めている糖尿病患者ではインシュリンの量に注意しなければなりません。

ビタミンCを過剰に摂取すると尿管結石になりやすいことが知られています。しかし、高濃度ビタミンC点滴療法ではこのような尿管結石は起こしにくいと言われています。

G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方はこの治療を受けることができません。もしこのような病気がある場合は必ず主治医に告げてください。なお、点滴療法研究会会員は、25g~50g以上の高濃度ビタミンC点滴療法を受ける場合に必ずG6PDの検査を実施します。

透析中の腎不全の方はこの治療を受けることはできません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化を来す恐れがあるためにこの治療ができない場合があります。

マイヤーズ・カクテルで点滴するビタミンやミネラルの内容

ビタミンB1,B2,B3,B5,B6,B12,ビタミンC、グルタチオン、マグネシウムなどの点滴製剤を使います。

マイヤーズ・カクテルの適応となる病気

非常にたくさんの病気に効果が期待されています。

副作用について

もともと人間の体の中に存在する栄養素であるビタミンとミネラルの点滴療法です。
副作用は殆どない安全な点滴療法です。

治療費について

点滴の処方内容によって料金が変わります。7,000円~15,000円が平均的な料金設定です。

グルタチオン

日本では既に40年以上も前からグルタチオンを自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用していました。副作用も非常に少ない、安全率の高い医薬品で、薬の副作用の治療に使われることもあるぐらいです。なお、米国では抗がん剤の副作用による指先のしびれ(末梢神経障害)、閉塞性動脈硬化症など様々な疾患の治療に使われています。
パーキンソン病の場合に、1回800mgから始めて徐々に増量、通常は1400-1600mgを点滴で投与します。この投与量は通常投与量の数倍になります。頻度は週に2~3回、約3ヶ月間行います。病状の改善が認められれば、その後は維持プログラムとして週に1~2回のペースで治療します。1回の点滴時間は約30分です。パーキンソン病の進行防止の場合は維持プログラムから開始することができます。有効率は40~60%で、劇的に効果があるケースからまったく無効である場合もあります。
健康保険で治療を受けることができず、検査を含めて全て自己負担になります。料金は1回5,000円~15,000円と病院によって幅があります。

効果効能の詳しくはこちらhttp://www.iv-therapy.jp/outline/detail/05.html

  • 超高濃度ビタミンC点滴(点滴療法研究会)
  • マイヤーズカクテル(点滴療法研究会)
  • グルタチオン(点滴療法研究会)
注射器 にんに注射はこんな方に効果的です!!
  • 肩こり腰痛頭痛ある方
  • 疲れが溜まっていて、集中力がないまま大事な仕事をやろうとしている方
  • よく睡眠をとっているのに全然疲れがとれない方
  • だるさがなかなか抜けない方
  • 夏バテによる体力低下ぎみの方
  • 冷え症で体力が弱くよく風邪をひいたりなかなか体調が元に戻らない方
  • 二日酔いの方や肝臓が弱っている方(スーパーにんにく注射)
にんにく注射はビタミンB1

にんにく注射はビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分の中に含まれる硫化アリルがにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。ハードスケジュールのスポーツ選手、または芸能人は体が資本なので愛用者が多いです。
※ニンニク注射には副作用などはございませんので、ご安心下さい。

各種点滴注射の料金
初診料・診察料 ¥3,000
高濃度ビタミンC点滴
3ヶ月の治療の試算
 
ビタミンC 25gまで ¥8000
ビタミンC 50gまで ¥11500
ビタミンC 75gまで ¥15000
ビタミンC 100gまで¥18500
血清ビタミンC濃度測定 ¥3500
G6PD活性測定 ¥10000
ニンニク注射 ¥3,000
マイヤーズカクテル点滴注射 ¥3,500
グルタチオン点滴注射
グルタチオン5A ¥7250
1A増すごとに¥250追加
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